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YUVECとは

「特定非営利活動法人 YUVEC(ユーベック)」は地域の色々なニーズを大学に伝えたり、大学のシーズやニーズを地域社会や産業界に伝え、地域貢献を目指すNPO法人です。

大学と産業界・地域社会の期待と要望を結ぶ「架け橋」です。


 理事長メッセージ

 私どもYUVECは自らの役割を「大学と産業界・地域社会の期待と要望を結ぶ“架け橋”」と謳っております。歴史を繙けば、社会の進歩・発展の速度は人と、人によって構成される組織の能力をいかに余すところなく、かつスムースに使うかに掛かっていると思われます。

 少子高齢化社会になろうとも、また量的拡大が鈍化して低成長経済と言われようとも、進歩・発展の契機はいたるところにあります。人間はどんなに優れたものを作り出しても、一度その高みに立てば、さらにその先、さらに良いものを求めます。この尽きせぬ願望、尽きせぬ不満が課題設定、研究開発に繋がり、その課題解決を加速するためにより良い仕組みと制度を求めます。

 私どもYUVECは大学と産業界・地域社会の“架け橋”として時代のニーズを捉え、その要望に応えるべく今後ともスタッフ一同一丸となって努力していきたいと思っております。

 引き続き、皆さまの温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。

特定非営利活動法人YUVEC
理事長 山川 隆


 YUVECの活動

「YUVEC」は次の活動を推進しています。


「よこはま高度実装技術コンソーシアム(YJC)」の運営
 
エレクトロニクス実装技術(ICや多数の電子部品を適正に組み込み接続する技術)に関わる大学教授、研究者、企業技術者OBなどが集まり、2006年7月4日に創立したコンソーシアムです。「神奈川をシリコンバレーに」を合言葉に斯界にインパクトを与える存在です。

YUVECはこの組織運営を担っています。主な活動は次の3つです。

 
1. 情報提供・交流活動
 
「実装技術セミナー」、「シンポジウム」や「フォーラム」を開催。大学の先端的研究発表、企業の新技術・新商品紹介など最新の技術課題をテーマに講演・討議を行います。終了後の交流会では設計から製品まで多岐にわたる関連技術者が企業の壁を越えて交流します。

2. 先端実装研究会活動(KAMOME A-PJ)
 
大学、企業、公的機関等とYJCが連携して先端実装技術の開発を進めます。現在の主な活動は「空冷・高温動作パワーモジュール用実装材料開発支援プロジェクト」 通称:KAMOME A-PJ (Kanagawa Advanced Module for Material Evaluation Advanced-Project) です。2008年にKASTの補助金で立ち上げた3年プロジェクト「パワーエレクトロニクス実装研究会」を母体として、2011年「KAMOME-PJ」を立ち上げ、3期6年の成果をもとに、新たに2017年4月に3年間のプロジェクトとしてスタートしました。3つの主要な材料:封止樹脂、接合材料、放熱材料(伝熱シート、セラミックス基板)のワーキンググループ中心に活発に活動しています。

3. 社会人(実装技術者)教育活動
 
2006年「JISSOスクール」(社会人を対象とした先進実装技術に関連する教育講座)を開講して以来、経産省、文科省、中小企業庁、神奈川県などの補助金を得て、コンテンツを充実。現在も自主事業として「IoTと実装技術」コースを開講しています。

この他、2015年度に横浜国立大学がNEDOより「先端パワーエレクトロニクス技術体系教育講座」を受託し、その一部をYUVECが再委託しました。2019年度までの5ヵ年計画で、「ベーシック」「アドバンスト」2コースを年2回 計4回開講しています。 受講料は無料で、期間は5~6日間/回、定員は各回20名です。

会員のキャリアとネットワーク活用事業 (新規事業グループ)
 

1.

「まだ出来る人」の‟隙間時間“活用プロジェクト(MDH)の企画・運営
 
2015年度に多様な話題を取り込み人生のヒントをつかむ会として、「ライフキャリア研究会」を新たにスタート、「ダブルケア」「2025年問題」「男女共同参画」等の今日的課題をテーマにパネル討論会、講演会等を開催しています。

2017年度から、国や自治体の人生100年時代の構想に呼応して、「まだ出来る人」の‟隙間時間“活用プロジェクト(MDH)をスタート、まず雇用する側のニーズの掘り起こしから始め、企業向けの人事制度研究会やセミナー・講習会を開催し、人生の節目となる65歳を過ぎてもなお仕事が出来る人たちがフルタイムからスポットまで、自分に合った形で働き続けられる仕組み作りを行っています。2018年6月に(無料)職業紹介事業認可を取得、実際に求人と求職を結びつける活動を開始し、新しい働き方と人材活用の実践を目指しています。

2. 大学との協働他
 
ナノテクノロジー(NRC活動)をサポートしたり、留学生交流支援制度(ショートステイ、ショートビジット)に対し、企業OBを多数有するYUVECの人脈を活用したり、海外(比国サント・トーマス大学等)の学生を日本の主要企業(味の素・キリンビール・資生堂・日産自動車・東京建物等)訪問を支援。又、本邦よりの学生派遣に企業訪問(比国UNIQLO等)、短期インターンシップ(ベトナム三菱商事/ローソン等)の斡旋を致しました。更に大学研究者と地域中小企業経営者と共に新しい働き方を提案し、主として元気な高齢者の活性化に努めております。


NPO YUVECは理事会・執行役員会を中心として運営されます。常務理事が管掌する事務局を設置し、諸活動、会員へのサービス提供を推進します。


 ご入会について

入会のお申込みは随時受け付けております。

所定の入会申込書を事務局までFAXにてお送りいただく事で入会登録手続きいただけます。
なお、手続きの詳細は本サイト内「入会申し込み」ページをご確認ください。


 会員の皆様へのサービス

本会へ会員登録をされますと、次のサービスが提供されます。

1. YUVEC会報誌を定期的に発行します。

会報誌にはイベント情報、話題性の高い研究者及び研究内容、YUVECの活動状況等を掲載しております。


2. YUVECが主催/共催する各種セミナーへの参加と懇親会での交流

話題性のある一般技術&経営情報等、会員の方々のニーズに沿ったテーマでセミナーを開催します。
懇親会で交流も楽しめます。


3. YUVECの活動に企画者として直接参加

産学連携のポイントは、コーディネートする人材です。その分野の企業経験者のご参加をお待ちしてます


4. ホームページで最新情報を提供

大学に関する諸情報、YUVEC活動の最新情報をホームページで紹介します。
また、会員の皆様へは毎月最新情報をメールマガジンで配信しております。